3歳を過ぎると、身長・体重が伸びていく以外は大きく生活が変わらない期間が数年続きます。その次に体が変わるのが歯の抜け替わりです。抜け始めるのは6歳前後。早い子は5歳ぐらいから、遅い子は1年生でもまだ抜けない子もいます。歯が生え始める時と同じで個人差はかなり大きいです。でも、抜ける順番は一緒で前歯が最初です。
今回は歯がはえかわる時期に知っておきたい生活情報をまとめました。
歯がグラグラしてる時は歯磨きと食べ物に注意
周りに抜けている子がいれば、自分も歯が抜けるんだなと予想がつきますが、5歳ぐらいだと近い年齢の子で1番ということもあるとい思います。子供は自分の身に何が起こるか分からなくて、ちょっとビックリするかもしれませんね。
歯がグラグラし始めてから抜けるまではわりと時間がかかり、数日では抜けません。長ければ数ヶ月かかることもあります。その間ずっとグラグラしてるので子どもも気になるようです。
おせんべいなどの硬いものや歯応えのある野菜など噛みづらくて、あんまり食べてくれなくなってしまうこともあります。そのためにメニューを変えるほどのことではないと思いますが、噛むと痛いのか、反対側だと噛み切れないのかなどの状況を聞いておくと、せっかく用意したご飯が無駄になりにくいかもしれません。
ご飯の時に抜けた歯を飲み込んでしまわないように、注意しておくのもいいと思います。
歯磨きも気になって、その周りを触らないと汚れやすくなってしまうので、注意して仕上げ磨きをしてあげるとよいと思います。子どもは上10本+下10本で20本、大人は上16本+下16本で32本なので、歯が抜けるだけでなく、奥の方は気づいたら生えてきます。
ガタガタで磨きづらくなってしまうので、自分で磨く時には生え変わり期用の歯ブラシを、仕上げ磨きをする時にはヘッドが小さい歯ブラシを使うとやりやすいです。
こんな感じ↓のがドラッグストアなどで売ってます。パッケージには6歳〜と書いてあることが多いです。
仕上げはカインズの赤ちゃん用の歯ブラシがやりやすくて気にっています。(カインズオンラインショップ)
抜けた歯は置いておく?処分する?
抜けた後は血が出ていたら拭くぐらいで、清潔にしておけば特にすることはありません。
抜けた歯は昔は下の歯は屋根の上に投げて、下の歯は土に埋めるなどの風習もありました。でも、賃貸住宅ではそんなこともできません。
なので、最近では、記念に保管しておく「乳歯ケース」もあります。順番に並べて入れられるようになっていて、へその緒と同じで記念になります。
髪の毛や爪と違って、いつでも生えてくるものではないので捨てるのが惜しい気もしましたが、自分が子どもだったら思春期に一式揃った昔の歯を見ても何の感慨もないというか、むしろ気持ち悪いかなとも思って、我が家では処分することにしました。
捨てるなら燃えるゴミです。何となく気になったので、ティッシュに包んで、さよならしました。
でも、何かしたいなと思ったので、海外での風習であるtooth fairy(トゥースフェアリー)をやってみました。歯の妖精さんが歯を集めていて、抜けた歯を寝る時に置いておくとそれを持っていく代わりに、コインやプレゼントを置いといてくれるという、サンタさん的なものだそうです。
こんな感じ↓の外国っぽいコインチョコを置いておいたら、とても喜んでいました。
まだ先だと思っていたら急に抜けたため、私は子どもが寝た後にファミマにかけこんで買いました。もし抜けた日に妖精さんを召喚するなら早めに用意しておくことをお勧めします!
歯医者さんへ行くかどうかの目安は?
次のような時は歯医者さんで抜いてもらうということもできます。
- 次の歯が出てき始めているのにグラグラしている歯が抜けない→歯並びが悪くなる
- 食べたり歯磨きしたりなどがツラくて生活に支障がある→噛み方に変な癖がついたり虫歯になるリスクがあがる
歯医者さんで抜いてもらう時も痛いです。私は2本ぐらい歯科で抜きましたが、痛かった記憶があります。それでも無理に自宅で無理に抜くよりは無駄な痛みを避けられますし、その後の処置も適切にしてもらえます。歯の根っこの状態を確認したり、大人の歯がきれいに生えてこれるかどうかをみたりといった専門的なアドバイスももらえると思うので、抜けなくて心配な時は受診を検討してみてください。
「小児歯科」で探すと、子どもの歯が得意な歯医者さんが見つかります。

